ココナラで副業がてら、プログラミング案件を受けていましたら、
30万円まで到達したので、そこまでに至った方法を書いていきたいと思います。
ココナラでどんなプログラミングサービスを出すか競合を見て決める
最初はどんなサービスを出せば買ってくれるのかもよくわからなかったので、
徹底的に自分の得意そうなところで出している他の人のサービスを見てみました。
自分はPythonをやっていたので、とりあえずPython関連のサービスを出している人を見てみました。
するとどんなことを書けばよさそうなのかがわかります。
既に競合がいるなら自分がサービスを出したところで、
購入してもらえないんじゃないかと思うかもしれません。
しかし、サービスは需要があるところでやるのが鉄則です。
魚のいないところで釣りをしても釣れませんし、すべての魚が他の人につられているわけではありません。
なので、基本的にほぼほぼサービス内容は一緒でした。
唯一違ったのはどんな会社でこんな仕事の経験をしてきました。というのを書いたので、
経歴が全く一緒な人はいませんので、そこは前面に出していくのがよいです。
案件を受ける前に絶対DMで要件をすり合わせる
最初は、すごい難しい内容の案件が来たらどうしようかと思っていたビビりな私なので、
案件を購入する前には絶対にDMで要件を教えてください。としていました。
そこで、しっかりと要件をすり合わせることによって、
認識のずれを解消することもできますし、最初にこれほどかって聞くと、
相手も安心してくれるようです。
最初の価格設定はどうしたか
最初はどれくらいにしていいのかわからなかったので、競合と同じ値段ぐらいにしてみました。
ただ、その時は全くと言っていいほど案件を受けることはなかったですね。。。
そこで、思い切って500円という最低価格にしてみました。
すると、DMで相談を受けるようになってきます。
そして、最初は絶対にわりに合わないですが、500円で受けていました。
ただ、500円でくる案件ってそんなに難しいのは来なかったです。
設定金額変えても、実績件数は変わらない
いつまでも、設定金額500円だったわけではありません。
ココナラでは、設定金額を途中で変更したとしても実績を受けた件数が変わりません。
つまり、500円で10件ぐらい受けていたのを設定を変更して
仮に1000円ぐらいにしたら、新しく見る人はその金額でそんなに実績あるんだ。
割としっかりしているのかもしれないと思います。
なので、最初に目に見えるところの数字を稼いで後で変更するというのが、
ココナラでいい感じに稼ぐコツとなります。
後になってくると単価が万単位にあげられる
また、ココナラにはランク制度もあって、案件の売り上げや、
評価に応じてランクが付与されるようになります。
ゴールドランクになると最初からの初期費用が万単位でも全然依頼してくるようになりますし、
また、CMを売ってから認知度が増えたり、企業向けの整備が整っているおかげで、
中小企業の人から案件をもらえるようになります。
個人レベルだとだせるお金の上限がある程度あるのですが、
企業だと予算が普通に外注するよりは安く済むので、高価な感じで出しても、
他に比べたら安いほうなんですよね。
唯一ココナラの中で購入したサービス
自身はサービス提供側で他の人のなんて絶対買わないと思っていましたが、
一つだけ買いました。
これを結構参考にして、サービスのつくり方を学んでやってみたところがおおいですね。