Python3 エンジニア認定基礎試験に合格した管理人が
Pythonの資格とは?難易度は?どんな勉強をしたらいいのか?を紹介します。
私はこの試験を受けることで、独学でばらばらとしていた知識をしっかりと深めることができたと感じています。
Pythonの資格とは?
Python試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会という運営団体によって実施されている民間資格です。
2019年10月時点で取得できる資格としては、Python3エンジニア認定基礎試験のみとなっています。
Python3エンジニア認定データ分析試験も用意される予定です。
Python試験
Python3エンジニア認定試験は人気上昇中のIT資格としても取り上げられています。
人気上昇中のIT資格、見逃せない2つのトレンド
Python3エンジニア認定試験の難易度
難易度としては、実際にPythonでコードを書いたことがある人や、他のプログラミング言語に携わったことのある人であれば、
Python3エンジニア認定基礎試験の認定教材を要点を抑えて勉強すれば、合格できるでしょう。
全くプログラミング経験がないという方や不安というかたは手を動かしながらが、一番よいです。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が参考教材としているPyQがオンラインで環境構築も必要ないので便利です。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」
合格すればPythonの基礎部分を理解したといえるかと思います。
問題としても、認定教材の内容から大きく外れたものはでなかったので、
認定教材は持っておいて損はないです。
公式サイトでも
オライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」 ※基礎文法部分から出題
と書いてある通りです。
Python3エンジニア認定試験の勉強法
勉強法としては、すべてを網羅しながらできるのが、ベストですが
時間も限られている方が多いかと思います。
ページ数や出題率を考慮しながら勉強して合格したので、
参考になるかと思います。