テックキャンプの夜間休日コースについて徹底解説!

テックキャンプ(旧テックエキスパート)には、短期集中コースと夜間休日コースが用意されています。
夜間休日コースは、昼間の時間は仕事や勉学で忙しいという方でもしっかりとスキルを身に着けることができるような環境を整えてあるコースです。
なので、流石にすべてをプログラミングに注ぐには金銭的や心理的にちょっと。。。という方が多く受けられています。

目次

夜間休日コースと短期集中コースの違い

夜間休日コースと短期集中コースで違う点は以下の3点です。

  • 学習期間
  • 教室の利用時間
  • 質問時間

学習期間としては、短期集中コースが10週間なのに対して、夜間休日コースでは半年間です。
忙しい昼間に勉学に使えない分短期集中コースよりは長くなります。

教室の利用時間も、短期集中コースではいつでも10時から22時まで利用することができますが、夜間休日コースでは休みの日2日間は11時から22時まで利用できて、それ以外の日は19時から22時までの利用となります。

質問時間は、短期集中コースでは教室での質問も教室利用時間と同じ時間帯でできますが、夜間休日コースでは面と向かっての質問は教室の利用時間と同じ時間のみとなります。
ただ、オンラインでは毎日11時から22時まですることができます。

本業との兼ね合いもありますので、短期集中コースと比べると学習期間は長くなってしまいますが、その分本業への負担を軽減しながらも、オンラインによる質問はいつでも受けてくれるので疑問点はすぐに解消しながら進めることができますね。

夜間休日コースの勉強スタイル

夜間休日コースだけではないですが、テックキャンプではコロナの影響もあり、教室に行くことなくオンラインだけで完結させる講座スタイルを新しく用意していたりと、その時代やその人にあった勉強スタイルというのを用意しています。

なので、あなたにはこれというスタイルを書くことはできないですが、カウンセリングをすることによって今の仕事の状況なども鑑みた勉強のやり方を相談することができます。

まとめ

夜間休日コースでは学習期間は短期集中コースと比べて長くなりますが、1日1日の負担を分散することによって、しっかりと最後までやり切るようなコースとなっています。

勉強スタイルとしてもオンラインだけでなんとかなる人もいたり、人が周りにいないと自分を律することが苦手という方もいらっしゃるかと思います。そこは一度自分の本当に集中できそうなやり方というのは検討してみる必要があります。

また、なぜエンジニアという道を目指すのかというのも一度整理することが大事です。エンジニアになることだけが正解ではありませんが、大きな転換期となるはずです。

本当にその選択肢が自分の未来にとって有用なものかは、カウンセリングで明らかにするのをおすすめします。

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